2016年12月16日金曜日

ご紹介 華桜こもも著書「子離れしなきゃダメですか?」

おもしろ漫画のご紹介。

http://ameblo.jp/hana11momo/

華桜こももさんの
「子離れしなきゃダメですか?」
子育ての終わった母親の
我が子大好き漫画なのですが
めちゃくちゃ共感します。
そして笑っちゃいます。

わたしもたくさんおんなじことしてる、笑
世話をやいているとおもっていても
いつの間にか世話をやかれ
立場も逆転しはじめるんですよね。笑

わたしの場合は息子は
インドへ行った事で大人になったような気がします。

本帰国では出国でも
(インドの出国、入国はほんとうにごじゃごじゃと大変なのです)
トラブルの対処は高校生の息子がしてくれました。

トランジットもしっかり誘導してくれました、笑

子供の頃はわたしが手を引いて道路を渡っていましたが
カオスのインドでも同じような事をしようとしていたら
完全に立場逆転をしていました。

お母さん、危ないからと、
ぐじゃぐじゃのカオスなインドの道路をカオスに渡ろうとする
わたしを心配するということもありました。

特に出るのは旅行のときですが
ドバイのトランジットで
おかあさんがあちこちとふらふらするので
しっかりしてねとなだめられる

ドイツでも
おかあさんちゃんと歩いてねと
転ぶだろうと予測して心配される。

シンガポールやタイでも
わたしが歩く後ろを歩き
危ないことがないか転ぶのではないかと
心配しているらしい。。
もちろん、日本でも
並んで歩くときはわたしの後ろを歩くのは
そういうことを心配しているそうだ。
まだまだ元気なのに。。

帰国している今も
息子は寮暮らしですが
おかあさんがちゃんと生きているか
心配をしてくれているようで
心のちょっとした片隅に母の心配をしながらも
青春を謳歌しているようです。

そういうことが増えてきました。

なんだか、息子も娘も
とてもありがとうと思います。

まあ、そんなところでしょうか。
この漫画、良いですよ。
そういうこと思い出させてくれる
やさしい 本ですね。

そして、本当におもしろ共感漫画です♪
そうそうそう!っていうものが
いっぱいです、笑

こういう本はどんどん売れてほしい。
それは「優しい」からです。

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